「連帯ロード2006」スタート〜東京では連鎖ビアパーティ | |
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国鉄労働者1047名の解雇撤回を訴える「連帯ロード2006」が8/24の宮崎集会を皮切りにスタートした。8月26日午前9時の鹿児島出発式には市役所前に50人が集まった。鹿児島市から荒尾市まで自転車で走ったのは、国労北見闘争団の中野勇人さん(43歳)・児玉俊行さん(鹿児島闘争団・52歳)・松江国晴さん(支援者・53歳)の3人。中野さんはその後、中国〜四国〜大阪〜名古屋を経て東京に上がってくる。暑さとの闘いだ。 また、北海道コースは9/7に北見をスタートして南下してくる。ほかに、新潟や千葉からもやってくる。こうして鉄建公団訴訟判決1周年の9/15東京には、100台以上の自転車部隊が集結する予定だ。首切りを許さない「連帯ロード」が日本を縦断する。合い言葉は「希望に向かって走れ!」である。 鹿児島出陣の26日、東京では「出陣連鎖ビアパーティ」が飯田橋SKホールで開催された。黄色い「連帯ロード」のTシャツ(1100円で販売中)も初登場。年内解決のメドを立てるべく、全力をあげて運動を拡げることが確認された。(M) ↓8/25宮崎→鹿児島を走る中野勇人さん ↓8/26東京のビアパーティ ↓「連帯ロード2006」のTシャツ Created by staff01. Last modified on 2006-08-26 21:25:59 Copyright: Default |