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LNJ Logo レバノン空爆やめろ! イスラエル大使館前で「祈りの集会」
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News Item 0801
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イスラエルのレバノン空爆で犠牲者が拡がる中、8月1日夜7時、東京麹町のイスラエル大使館前には、キャンドルを手に続々と市民が参集、静かなしかし強い怒りに満ちたビジル(祈りの集会)が開催された。わずか1日の呼びかけで約250人が集まった。ピースボートの吉岡代表は「レバノン、そしてイラクの殺戮を操っているのはアメリカ。そしてそのアメリカを支えているのは日本。私たちもこの戦争の加担者であることを肝に銘じよう」と訴えた。

この日は、ビジルということで、拡声器はつかわず、肉声でアムネスティなど主催団体の代表があいさつをした。また空爆下にあるレバノンから惨状を訴える手紙が紹介され、涙を誘った。カナ空爆の犠牲者57人とイスラエルの民間人犠牲者19人の合計76本の花が用意され、たむけられた。参加者は女性が多かった。

新聞社を中心に多くのマスコミが取材に来ていた。しかしテレビクルーを出していたのはNHKくらい。日本テレビの前に行われた行動だったが、日テレのクルーは見あたらなかった。(M)

↓イスラエル大使館入口

↓入口脇には多数の警官が配置されていた

↓地面にキャンドルが並べられた

↓朝日・毎日などマスコミのカメラマンがめだった

↓肉声で集会がおこなわれた

↓集会後、代表が抗議文を大使館ポストに投函した

写真提供 : ビデオプレス


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