雨の中日比谷公園から平和・WPNを求める熱い叫び | |
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3月20日、東京の日比谷公園で開かれた「WORLD PEACE NOW 3.20 世界の人びととともに ー終わらせようイラク占領! 撤退させよう自衛隊!」は冷たい雨の中、3万人も集まり、集会後銀座を通って、東京駅までデモ(パレード)を行った。 日比谷公園では三つの集会(ラリー)が行われたが、主に市民が集まった野外音楽堂の集会とその後の行進の写真を下に掲示します。 集会のミュージシャンのトップは千鶴伽(チズカ)さん(上右)、続いてアンニャ・ライトさん(下左)、そして喜納昌吉さん(下右) 発言者は、主催者代表の星野ゆかさん(上中)、熊岡道矢さん(日本国際ボランティアセンター、下中)、ロバート・スミスさん(米軍人家族の会・MFSO、2段下左)、藤原真由美さん(日弁連)ほか。 雨の中、外堀通りを色とりどりの衣装・飾りでパレードした。歌と踊りのほか、音でもアッピール。ATTACジャパンはブリキ缶を叩いていた 赤い「撤」と「退」を切り抜いたパネルを持った2人はこの日もっとも目立った(下中)。「芸術賞」か?。 せっかくの着物が雨にぬれて気の毒。 ついにビラ入れで起訴された立川反戦テント村の怒りの隊列。数少ない大学生のグループ[都立大PEACE IN]の垂れ幕 写真と文は高幣真公(レイバーネット日本) Created byStaff. Created on 2004-03-21 10:46:52 / Last modified on 2005-09-05 02:59:39 Copyright: Default |