英 : ロンドンでのヒロシマ・ディ・セレモニー | |||||||
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こんばんは、樺です(英国時間の夜中に発信しています)。 いつも直前で申し訳ないのですが、今回も明日〜明々後日の3点の行動案内です。 ●【8月5日金曜日】 射殺事件「目撃証言アピール」とビラまき 朝9時、無実のブラジル青年、ジャン・シャルレス・デメネーゼスが警察に射殺されたストックウェル駅で、「目撃証言アピール」とビラまきが行われます(昼11時まで) 呼びかけは The Jean Charles de Menezes Campaign ●【8月6日土曜日】 ヒロシマ・デイ・セレモニー 昼12時、Tavistock Sq. の Upper Woburn Place 寄り(7・7のバス爆破現場そのもの)。最寄り駅はラッセル・スクエア(ピカデリー線)。 「よろしければ、参加に際し献花のための花をお持ちください。音楽や折鶴作成ピクニックも実施予定」呼びかけは核軍縮運動CND ●【8月7日日曜日】 国会周辺抗議行動禁止法に反対する「反抗の大衆行動」 昼12時、国会正面の Parliament Sq。8月1日から法発効されているため、違法の行動となります。逮捕される可能性があるので、以下のウェブをご覧の上でご参加ください。 ⇒ http://tinyurl.com/87wwj その後も色々な行動があります。が、ここでは一点のみ: 次回の全英反戦デモは9月24日土曜に決まりました! 労働党大会の前日、全米反戦デモと同日実施となります。 7・7事件後の、決定的に重要な反戦デモです。是非是非、ご参加を! ============================================ PS1:以下、CNDの「ヒロシマ・デイ・セレモニー」ビラ訳です。 No more Hiroshima's! No more Nagasaki's! 1945年8月、アメリカは日本の広島市と長崎市に核爆弾を投下した。両市は完全に破壊された。25万名以上が殺され、放射線汚染は生存者を何世代にも渡り蝕んでいる。 60年が経ち、核兵器がまたも戦争に使われる危険性が増大している。米政権は、核兵器による攻撃の「対象リスト」15カ国を公開した。また、現在の巨大な核保有量に加え新世代の核をも開発しようとしている。 また英国政府は、核兵器による先制攻撃も辞さない、たとえそれが核非保有国が相手であったとしても構わないと発言した。トライデント核兵器システムのアップグレードも行おうとしている。CNDは政府のこの言動を憂慮する。 この重要な時期に、殺された数十万の犠牲者を追悼し、核兵器廃絶を呼びかけるセレモニーが全世界で開催されようとしている。 ロンドンでの行動に参加し、ノー・モア・ヒロシマ! ノー・モア・ナガサキ!の声をあげよう! 発言予定者: PS2 いま、ストップ・ザ・ウォーの集会の興奮さめやらぬ中でこれを書いてます。 いつもそうなのですが、ストップ・ザ・ウォーの集会に参加すると 勇気と確信とエネルギーが流れ込んでくるような感覚になります。 発言者たちの弁舌は実に説得力にあふれ、 聴衆からは拍手・喝采・笑い声があがる。 発言者、諸団体のリーダー達はただ発言するのでなく、 実によく他の人の発言内容を聞いて共に学んでいる。 アメリカ上院に乗り込んだジョージ・ギャロウェイ議員は、 原稿も無しに理路整然と弁舌や質疑をこなし(というかブッシュの戦争をコキおろし) ノーム・コールマン上院議員をやりこめてしまいましたが、 あれは別に特別でも何でもなくて、いつもの彼のスタイルです。 いつもの英国運動の集会発言者のスタイルです。 だから、いつも思います。もったいない! ここにもっと多くの英国の友人、日本の友人がいれば!と。 外国語で政治演説を聴いて理解するのは確かに大変ですが、 ギャロウェイ議員、コービン議員、ジャーマンSTW議長、リーズ・リスペクト役員らの演説はみな、スピード・発音・使用語彙共に、そして論理構成そのものが非常に分かり易いものです。是非一度挑戦してみてください。 Created byStaff. Created on 2005-08-05 14:50:51 / Last modified on 2005-09-08 06:27:16 Copyright: Default |