2025/01/25 憲法カフェ「どうする日本のコメと農業−高騰する流通米価、下落する生産者米価、危機的な食料自給率」（1/25 13:30〜 新潟市）
案内→https://x.gd/04IgT憲法カフェ2024�◆屬匹Δ垢詁�本のコメと農業」のお知らせ
新潟県憲法会議主催の企画です。
講師は、新潟県農協労連書記長 大谷芳則さんです。
日本の主食であるコメの問題は、憲法25条「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」（生存権）にも関わる問題。
ご参加お待ちしてます。
今春まで5��2000円程度だったコメの店頭価格かこの夏以降3500円を超えました。
諸物価高騰のなかでも突然の主食の大幅な値上がりは日本人の毎日の食生活に変化をもたらしただけでなく、大きな不安を招いています。
また一方で、生産者米価が労賃換算では最低賃金にも満たないため、米作に希望か持てず、見切りをつける農業者も続出しています。
そして食科自給率が低下する一方の日本。
コメも自給できなくなる将来に不安はないのでしょうか。
「日本のコメ」がかかえている現状を明らかにし、日本の農政の課題を考えてみましょう。
コメの消費は日本人の生活スタイルの基本です。
安全な食品を安心して十分に食べられることは生存権（憲法25条「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」とも言えます。 国にはこれを保障する責務があります。
今回の「憲法カフェでは、農協職員の労働組合で書記長を務める大谷芳則さんに、現状と打開の展望を語っていただきます。
憲法カフェ2024�◆屬匹Δ垢詁�本のコメと農業−高騰する流通米価、下落する生産者米価、危機的な食料自給率−
日 時：2025年1月25日 (土) 13時30分〜15時30分
会 場：クロスパルにいがた 402講座室
〒951-8055 新潟市中央区礎町通3-2086
JR「新潟駅」万代口徒歩20分程度
バス：「礎町」または「本町」下車徒歩3〜5分
アクセス→https://x.gd/uOO36
地図→https://x.gd/r8Vev
講 師：大谷芳則さん（新潟県農協労連書記長）
主 催：新潟県憲法会議（憲法改悪阻止新潟県各界連絡会議）
連絡先：山口茂(090-6721-5769)