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2024/11/23 11/21までに申込み オンライン 『〈負の遺産〉を架け橋に〜文化財から問う日本社会と韓国・朝鮮』書評会(11/23 14:00〜 Zoom)

案内→https://x.gd/D3pwg
チラシ→https://x.gd/kvONs

「〈負の遺産〉を架け橋に」書評会のお知らせ

 韓国学研究センターでは、この間、韓国の国外所在文化遺産財団(2023年までは国外所在文化財財団)の支援をいただき、韓国朝鮮の文化財についての教育、研究を進めて来ました。
 本年7月には、その活動をもとにした論考をまとめた著書である、外村大・長澤裕子『〈負の遺産〉を架け橋に』(ころから)が出版されました。
 植民地期に遺跡や遺物の調査、保護がどう進められていたかや返還問題をめぐる経緯のほか、今後、日韓両国の市民が文化財とどのように向き合うべきかについても論じています。
 韓国学研究センターと韓国・朝鮮文化財返還問題連絡会議では、下記の通り、この本の書評会を、著者も参加の上で開催します。
 多くの方のご参加を得て、韓国朝鮮の文化財をめぐる様々な課題についての議論を深めていきたいと考えます。

『〈負の遺産〉を架け橋に〜文化財から問う日本社会と韓国・朝鮮』書評会
日 時:2024年11月23日(土)14時〜16時
形 式:オンライン(Zoom)形式
内 容:
・司会:金志善さん(韓国学研究センター特任准教授)
・書評者:
 五十嵐彰さん(韓国・朝鮮文化財返還問題連絡会議世話人)
  著書に『文化財返還問題を考える 負の遺産を清算するために』(岩波書店、2019年)など。)
 鈴木健吾さん(東京大学大学院総合文化研究科博士課程在籍)
  論文に「「未完の都」から「市民文化」ヘ−乙訓の文化遺産を守る会からみた戦後日本と文化財」『年報地域文化研究』第25号(2022年)など。)
参加費:無料
主 催:
 東京大学総合文化研究科グローバル地域研究機構韓国学研究センター
 韓国・朝鮮文化財返還問題連絡会議
後 援:韓国国外所在文化遺産財団
問合せ:cks@iags-cks.c.u-tokyo.ac.jp
   (東京大学韓国学研究センター事務局)

11月21日(木)までに参加登録が必要です。
下記のウェブフォームでの登録をお願いいたします。
申込みフォーム→https://x.gd/5qNAZ
開催日までに、事務局よりZoomのURLをお知らせします。

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