ドキュメンタリー映画「山里は持続可能な世界だった」公開(10/5〜 埼玉) | |
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2024/10/05 ドキュメンタリー映画「山里は持続可能な世界だった」公開(10/5〜 埼玉)山里は持続可能な世界だった劇場公開日:2024年9月6日 監督・撮影・編集:原村政樹 語り:的場浩司 公式サイト:https://x.gd/v3Vyg 予告編:https://x.gd/LOrci 映画は問いかける! かつて山里には自然を壊さずに暮らす知恵があった。 村人たちは助け合いながら暮らしていた。 それは環境破壊や貧富の格差が広がる現代社会とどこが違うのだろうか? 高度経済成長以前の山里の暮らしは環境と共存する共生社会だった。 当時を記録した膨大な白黒写真を手掛かりに、当時を生きた人達と当時の生業の継承者達の話に耳を傾けた。 撮影地:埼玉県(秩父市・小鹿野町・長瀞町・飯能市・東秩父村)、群馬県安中市、福島県三島町 監督メッセージ 長年、農業をライフワークにドキュメンタリー映画を制作してまいりました。 農業が人間の命を根底から支えていると考えているからです。 今回の映画の舞台は昭和30年代以前の山里です。 その多くは電気やガスや水道もない、今から考えればとても不便な暮らしでした。 しかし写真に写し出された村人たちは生き生きと輝いています。 改めて「豊かさとは何なのか?」を突き付けられました。 そこでその答えを見つけたいとこの映画の制作を始めました。 かつての山里に暮しから現代を生きる私たちは何を受け継げばいいのかを映画で伝えたかったのです。 (公式サイトから) 劇場情報:https://x.gd/CwmOG 埼玉 川越スカラ座 10月5日(土)〜10月18日(金) 東京 ヒューマントラストシネマ 有楽町 9月6日(金)〜9月19日(木) |