申込み アリラン・ブックトークvol.10『植民地「公娼制」に帝国の性政治をみる』宋連玉(ソン・ヨノク)さん(7/13 15:00〜 東京・新宿区&オンライン) | |
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2024/07/13 申込み アリラン・ブックトークvol.10『植民地「公娼制」に帝国の性政治をみる』宋連玉(ソン・ヨノク)さん(7/13 15:00〜 東京・新宿区&オンライン)お申込み、詳細はこちらから⇒https://arirang-booktalk10.peatix.com/ お申込みがわからない場合は下記にある問い合わせにご連絡ください。 ☆ーーーーーーーーーーーーーーーーー☆ ハイブリッド開催・後日録画配信有り ☆ーーーーーーーーーーーーーーーーー☆ 主催:特定非営利活動法人 文化センター・アリラン アリラン・ブックトークvol.10 『植民地「公娼制」に帝国の性政治をみる:釜山から上海まで』(ゲスト:宋連玉さん) ◆概要◆ 日本の公娼制度は近代軍隊に無くてはならないものとしてつくられ、また近代家族を補完 するものとして、帝国日本を支える重要な柱となっていった。その下で、内地・植民地・ 占領地の女性たちはともに搾取されていったのである。公娼制と「慰安婦」制度とは異な る、あるいは同じだとする主張が、この問題をめぐる相対立する立場での公論となってい るいま、あえてその既存の公論を批判的に再検討し、公娼制と「慰安婦」制度を継続した 性政治として位置づけ、帝国日本の性管理構造そのものに切り込んでいく。 書籍の詳細はこちらをご覧ください。 ⇒https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784908672682 ◆ゲ ス ト◆ 宋連玉さん(本書籍著者) 文化センター・アリラン館長。著書に『脱帝国のフェミニズムを求めて――朝鮮女性と植 民地主義』(有志舎、2009年)、共編著に『分断と対立を超えて――孤高の民族教育者・ 李慶泰の歩み』(海風社、1999年)、『軍隊と性暴力─20世紀の朝鮮半島』(現代史料出 版、2010年)など、共著に『近代朝鮮の社会と思想』(未來社、1981年)、『「韓国併合 」100年と日本の歴史学』(青木書店、2011年)、『講座 東アジアの知識人』(有志舎、 2013年-2014年)、『歴史のなかの在日』(藤原書店、2005年)、『「慰安婦」問題を /から考える――軍事性暴力と日常世界』(岩波書店、2014年)、『ジェンダーから見た 世界史』(大月書店、2014年)、『戦後日本の〈帝国〉経験』(青弓社、2018年)『人々 がつなぐ世界史』(ミネルヴァ書房、2019年)など、翻訳に『私の文化遺産踏査記2』( 兪弘濬著、法政大学出版局、2000年)、『永遠なる臨時政府の少年』(明石書店、2020年 )などがある。 ◆開催時間◆ 7月13日(土)開演 15:00(講演が配信される予定の時間) (会場の入場・受付開始 14:30) ◆参加方法と留意事項◆ ・参加方法は、ハイブリット開催(会場参加・オンライン配信)をお選びいただけます。 ・お申込みされた全ての方が「後見せ配信」を視聴いただけます。 ・下記の「確認・留意事項」を必ずご確認いただき、お申込み下さい。 <問い合わせ> 主催:特定非営利活動法人 文化センター・アリラン MAIL:info@arirang.or.jp TEL:03-5272-5141 FAX:03-3232-0090 HP :http://www.arirang.or.jp Twitter:https://twitter.com/bunsenarirang Facebook:https://x.gd/Qdbee ※すぐに回答出来ない場合がございます。ご了承ください。 ---------------------------- 案内→https://x.gd/sseNh https://x.gd/v57o9 日本の公娼制度は近代軍隊に無くてはならないものとしてつくられ、また近代家族を補完するものとして、帝国日本を支える重要な柱となっていった。 その下で、内地・植民地・占領地の女性たちはともに搾取されていったのである。 公娼制と「慰安婦」制度とは異なる、あるいは同じだとする主張が、この問題をめぐる相対立する立場での公論となっているいま、あえてその既存の公論を批判的に再検討し、公娼制と「慰安婦」制度を継続した性政治として位置づけ、帝国日本の性管理構造そのものに切り込んでいく。 書籍の詳細は下記をご覧ください。 https://x.gd/mH3o9 ゲスト:宋連玉(ソン・ヨノク)さん(本書籍著者) 文化センター・アリラン館長。 著書に『脱帝国のフェミニズムを求めて――朝鮮女性と植民地主義』(有志舎、2009年)、共編著に『分断と対立を超えて――孤高の民族教育者・李慶泰の歩み』(海風社、1999年)、『軍隊と性暴力─20世紀の朝鮮半島』(現代史料出版、2010年)など。 共著に『近代朝鮮の社会と思想』(未來社、1981年)、『「韓国併合」100年と日本の歴史学』(青木書店、2011年)、『講座 東アジアの知識人』(有志舎、2013年-2014年)、『歴史のなかの在日』(藤原書店、2005年)、『「慰安婦」問題を/から考える――軍事性暴力と日常世界』(岩波書店、2014年)、『ジェンダーから見た世界史』(大月書店、2014年)、『戦後日本の〈帝国〉経験』(青弓社、2018年)『人々がつなぐ世界史』(ミネルヴァ書房、2019年)など。 翻訳に『私の文化遺産踏査記2』(兪弘濬著、法政大学出版局、2000年)、『永遠なる臨時政府の少年』(明石書店、2020年)などがある。 アリラン・ブックトークvol.10『植民地「公娼制」に帝国の性政治をみる』 日 時:7月13日(土)開演15:00(講演が配信される予定の時間) (会場の入場・受付開始 14:30) 形 式:会場&オンライン 会 場:文化センター・アリラン 東京都新宿区大久保1-12-1 第2韓国広場ビル 8階 山手線「新大久保駅」より 西武新宿線「西武新宿駅」北口より 地下鉄副都心線・都営大江戸線「東新宿駅」A1出口より いずれも徒歩7〜8分 アクセス→https://x.gd/J6NGe 地図→https://tinyurl.com/4bth2fa3 主 催:特定非営利活動法人 文化センター・アリラン http://www.arirang.or.jp https://twitter.com/bunsenarirang https://x.gd/scFY3 問合せ:特定非営利活動法人 文化センター・アリラン MAIL:info@arirang.or.jp TEL:03-5272-5141 FAX:03-3232-0090 ※すぐに回答出来ない場合がございます。ご了承ください。 ◆参加方法と留意事項◆ ・参加方法は、ハイブリット開催(会場参加・オンライン配信)をお選びいただけます。 ・お申込みされた全ての方が「後見せ配信」を視聴いただけます。 ・下記の「確認・留意事項」を必ずご確認いただき、お申込み下さい。 共通の確認・留意事項 ・お申込みはチケット1枚でお一人の参加・視聴となります。 ・関係者以外の方の配信映像の無断撮影・録画・録音行為は禁止です。 ・配信用URLや配布資料などの転送、SNSなどネット上への転載は禁止です。 ※発覚した際はイベントを中止する事があります。 会場参加の確認・留意事項 ・事前申し込み無く来場されてもご入場は出来ません。 ご了承ください。 ・お守りいただけない方、ならびに進行を妨げる方は、主催者側の判断によりご退場いただく場合がございます。 オンライン配信の確認・留意事項 1)配信用URLと資料は、前日夕方に、メール、peatix両方からお送りします。 それ以降にお申込の方は、当日12時以降にお送りいたします。 2)配信中に、配信トラブル等やむを得ない事情によりURLを切り替え変更する場合があります。 その場合、変更したURLはメールでお送りしますので、必ずメールを確認出来る状態でお願いします。 3)配信中に変更のお知らせメールを確認出来ない方は、必ず事前に主催者側にお知らせください。 ■講師へのご質問について 事前に質問を受け付けます。下記のフォームにてお送りください。 質問フォーム:https://forms.gle/mB4ReqsSEg6EmxsC7 ※イベント中も可能です。 申込み→https://x.gd/v57o9 ◆お申込み締切り◆ ・第一締め切り:2024年7月13日12時00分 (リアルタイムでご参加いただけます) ・第二締め切り:2024年7月14日12時00分 (後から配信のみご覧いただけます) |