たんぽぽ舎メルマガ (11/1)たんぽぽ舎は引っ越しします | |
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たんぽぽ舎です。【TMM:No5107】 2024年11月1日(金)地震と原発事故情報− 5つの情報をお知らせします 転載・転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.たんぽぽ舎は引っ越しします 4年近くかかりましたがようやく引っ越しできます 「引っ越し」カンパにご協力お願い致します たんぽぽ舎共同代表 鈴木千津子、柳田 真、山崎久隆 たんぽぽ舎運営委員一同(15名) ★2.地震列島=日本に原発を造るな! 東海第二原発を廃炉にせよ! 核汚染水の海洋投棄をやめよ! 柏崎刈羽原発を再稼働するな! 1.第76回日本原電本店抗議行動 17:00より18:00 2.第134回東電本店合同抗議行動 18:45より19:45 11月6日(水)2つの抗議行動のご案内 11/30(土)東海第二原発を今こそ廃炉へ集会 文京区民センター3A 18:30より20:30 「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」 「東電本店合同抗議行動実行委員会」 ★3.今こそ「原発依存社会」への暴走を止める市民運動の大高揚を! 10/27衆議院選挙の結果を受けて 【声明】 2024年10月31日 老朽原発うごかすな!実行委員会 ★4.稼働中原発は11基…女川2,大飯3、4、高浜1、2、3、 4、伊方3、玄海3、4、川内1(女川は東北電力、大飯、高浜 は関西電力、伊方は四国電力、玄海、川内は九州電力) 2024年10月30日現在の原発稼働状況 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表) ★5.新聞より3つ ◆地震と原発事故で屋内退避が困難…複合災害対策も提案を、 原子力規制委員会で新委員(山岡耕春氏)が意見 (11月1日「新潟日報デジタルプラス」より抜粋) ◆浮かれる政局キーマン 国民民主・玉木代表 「野党結集」裏切りの歴史 政権交代の足を引っ張ったA級戦犯 (10月31日「日刊ゲンダイ」3面より抜粋) ◆【近事片々】より ・選挙に敗れても政権維持を自己目的化して多数派工作に励む 「政治の常道」の今。 ━━━━━━━ ※11/6(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を! 2つの行動=定例は第1水曜です。 1.第76回日本原電本店抗議行動 東海第二原発の防潮堤は「設計も施工も」無理とごまかしだらけ 欠陥工事による防潮堤は大地震・大津波に役立たず 小手先の補修工事でなんとかなるものではない 日本原電は再稼働をあきらめ、いますぐ廃炉を決めよ! 日 時:11月6日(水)17:00より18:00 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1) JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分 ※北ビルです!南ビルではありません! 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」 ☆第77回は、12月4日(水)17:00より18:00です。 2.「第134回東電本店合同抗議行動」 放射能汚染水海洋投棄を中止せよ! 柏崎刈羽原発を再稼働するな! 東電は2200億円の原電支援するな! 東電は福島第一原発事故の責任をとれ! 日 時:11月6日(水)18:45より19:45 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3) 呼びかけ:「経産省前テントひろば」 070-6473-1947 「たんぽぽ舎」 03-3238-9035 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体 ☆第135回は、12月4日(水)18:45より19:45です。 ━━━━━━━ ※11/9(土)浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」講座 「パレスチナとともに 米大統領選後の中東」 日 時:11月9日(土)14時より16時 (13時30分受付) お 話:重信房子さん(元日本赤軍) 会 場:「スペースたんぽぽ」 定員:40名 予約受付中 10/31と同じ方法です。 参加費:1000円(資料代含む) 講座主宰:浅野健一(アカデミックジャーナリスト、 「人権と報道・連絡会」代表世話人) ━━━━━━━ ┏┓ ┗■1.たんぽぽ舎は引っ越しします | 4年近くかかりましたがようやく引っ越しできます | 「引っ越し」カンパにご協力お願い致します └──── たんぽぽ舎共同代表 鈴木千津子、柳田 真、山崎久隆 たんぽぽ舎運営委員一同(15名) 1.現在の高橋セーフビルには2020年12月に引っ越してきました。 その前のダイナミックビル(4F+5F)とは異なり、全体的にスペース が小さくなり、そのぶん、講座会議等の開催にも難航しました。 そうこうしているうちに、新型コロナウイルス感染症による「非常事 態宣言」などの影響で、市民運動としての活動に大きな制約を来してき ました。 こうした事態は、運営体制にも大きな影響を与えてきました。 特に、人が集まり活動をする環境が失われ、屋外活動も制約を受け、 市民運動事務所としての機能も大きな制約を受けてしまいました。 端的には、おおぜいの人が集まることができなくなり、活動量が低下 し、その影響もあって収入の激減と、厳しい状況が3年近くも続きました。 ようやく活動を再開できる環境と条件が整いつつある中で、もう一つ 大きな影響、参加者の高齢化の進行が思いがけないほどのダメージを受 けていることも明らかになっています。 2.2020年末の引っ越しも千代田区神田三崎町周辺のビルの賃貸料が値 上りする中で、高橋セーフビルの賃貸料金も高額であり、現在の家賃 は、年間1000万円の規模になっています。(1ヵ月の家賃90万円+光熱水 費の実費) もっと低廉な事務所に移らないと、持続性が失われるとの思いから、 移転先を探してきましたが、今回ようやく移転可能な場所を見つけるこ とができました。 11月中には、引っ越しできる予定です。 引っ越し先の詳しいことは、契約終了後にお知らせできると思います。 3.たんぽぽ舎の会員の皆様には、これから「たんぽぽニュース」11月 号発送にて「引っ越しカンパ」のお願いをお送りさせていただきたいと 思います。 (会員やメールマガジン読者、ほか総合計で500万円程度の目標) 4.これまで、メールマガジン読者の皆様には、「メールマガジン発信 継続のため」のカンパをお願いしていました。たんぽぽ舎自体への カンパをお願いすることはしてきませんでした。 2020年末の引っ越しの際に、初めてカンパをお願いして多大なご協力 をいただきました。 大変心苦しいのですが、今回の引っ越しでもメールマガジン読者の皆 様にもカンパをお願いする次第です。 5.今回の「引っ越し」は、「原発をやめよう」で35年以上継続してき たたんぽぽ舎にとって、今後も活動が継続できるかどうかがかかってい る問題です。 引き続き、たんぽぽ舎へのご協力をお願いいたします。 カンパ送付先 郵便振り込み 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856 「引っ越しカンパ」と記載をお願いいたします。 ┏┓ ┗■2.地震列島=日本に原発を造るな! 東海第二原発を廃炉にせよ! | 核汚染水の海洋投棄をやめよ! 柏崎刈羽原発を再稼働するな! | 1.第76回日本原電本店抗議行動 17:00より18:00 | 2.第134回東電本店合同抗議行動 18:45より19:45 | 11月6日(水)2つの抗議行動のご案内 | 11/30(土)東海第二原発を今こそ廃炉へ集会 | 文京区民センター3A 18:30より20:30 └──── 「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」 「東電本店合同抗議行動実行委員会」 1.第76回日本原電本店抗議行動 東海第二原発の防潮堤は「設計も施工も」無理とごまかしだらけ 欠陥工事による防潮堤は大地震・大津波に役立たず 小手先の補修工事でなんとかなるものではない 日本原電は再稼働をあきらめ、東海第二の廃炉を決めよ! 日 時:11月6日(水)17:00より18:00 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1) JR秋葉原駅より5分 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」 ☆次回の第77回は、12月4日(水)17:00より18:00です。 ●11/30(土)東海第二原発を今こそ廃炉へ集会 日本原電は東海第二原発の再稼働をあきらめ、今すぐ廃炉を決めよ! 日 時:11月30日(土)18:30より20:30 開場18:00 会 場:文京区民センター3A 都営地下鉄「春日」駅の上 お 話:大石光伸さん(東海第二原発運転差止訴訟原告団・共同代表) 山本雅彦さん(原発住民運動福井・嶺南センター事務局長) 行動提起、各地の運動団体から報告あり 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549 資料代:800円 2.第134回東電本店合同抗議行動 放射能汚染水海洋投棄を中止せよ! 柏崎刈羽原発を再稼働するな! 東電は2200億円の原電支援するな! 東電は福島第一原発事故の責任をとれ! 日 時:11月6日(水)18:45より19:45 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3) 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947 「たんぽぽ舎」 03-3238-9035 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体 ・東電への「申し入れ行動」を行いますので、希望される方は 「申し入れ書」を、ご持参願います。 ・プラカード、ノボリ旗をたくさん持参してください。 ☆次回の第135回は、12月4日(水)18:45より19:45です。 ┏┓ ┗■3.今こそ「原発依存社会」への暴走を止める市民運動の大高揚を! | 10/27衆議院選挙の結果を受けて 【声明】 └──── 2024年10月31日 老朽原発うごかすな!実行委員会 ◎ 立憲民主党の代表選(9月23日)、自民党の総裁選(9月27日)か ら衆議院選挙(10月27日)にかけての「原発に関する主張」からは、両 党とも、雪崩を打って原発容認、推進に向かって変節したと言えます。 立憲民主党は綱領で「原発ゼロ」を掲げていますが、4人の代表候補 者は、積極的な脱原発の主張を避けました。何れもが「避難計画の不 備」などを指摘したものの、当面の原発稼働を容認しています。国民民 主党に配慮したためとの報道もあります。 ◎ 自民党の総裁候補者の内、総裁・首相に選出された石破氏は、8月 28日の総裁選出馬時には、「原発をゼロに近付けていく」と表明しなが ら、首相になってからは、ほぼ岸田政権のエネルギー政策を踏襲して、 「原発依存社会」に向かおうとしています。 経団連や経済同友会の主張に迎合・屈服しようとしています。 人の命や生活の犠牲の上に、電力会社、原発産業、ゼネコンなどの大 企業に税金と電力料金を垂れ流すための政策です。河野、小泉両氏は、 つい最近まで、原発に関しては慎重派でしたが、総裁選では、これを放 棄しました。自らの立場の擁護のために平気で主張を翻すことは、人間 として失格です。 ◎ 日本維新の会、国民民主党は、元来原発推進です。維新は「次世代 原発、とくに核融合発電を推進する」としています。労使協調路線の全 国電力関連産業労働組合総連合(電力総連)を支持母体とする国民民主 党は「原発の建て替え・新増設により、輸入に頼らない安定的なエネル ギーを確保する」とする原発推進の最先鋒です。 ◎ このように、立民、自民の変貌、維新、国民民主の原発推進は目に 余りますが、彼らがいかに変貌し、何を願望しようとも、選挙の都合、 政治的思惑、経済的利益で原発の老朽化を防ぐ技術、安全性を高める技 術、使用済み核燃料の処理・処分技術が急に向上することはありません。 彼らが原発推進に暴走すればするほど、原発過酷事故の確率は拡大し ます。許してはなりません。 ◎ そもそも、政府や電力会社の「原発依存社会」への暴走は、脱原発 の流れに乗り遅れた失敗を取り繕うためです(その裏には、潜在的な核 武装推進への願望も見え隠れします)。 もし、東電福島第一原発事故以降の政権や電力会社が事故の教訓を生 かして、原発ときっぱり決別し、自然エネルギーに切り替える政策を とっていたなら、今頃、化石燃料発電や、原発に依存することなく、電 気を供給し、世界の自然エネルギーへの流れをリードできていたでしょう。 彼らは、資本主義経済の視点からも失敗したのです。自らの失敗を反 省せず、更なる原発推進へと暴走する政府と電力会社を厳しく糾弾し、 自然エネルギーへの政策転換を求めましょう! ◎ ところで、10月27日投開票の衆院選では、自民・公明・石破政権が 大幅後退し、立民、国民民主、れいわ新選組などが躍進しました。 衆院選での自民・公明両党の大幅減は悦ばしいことながら、この選挙 での大きな争点が「裏金問題」であり、その裏で進められる物価高騰、 インフレ、弱者切り捨て、格差拡大、軍拡、原発依存などの政策がほ とんど議論の対象にならなかったことに政治の貧困を覚えます。 ◎ 原発問題でも、大勝した立民が、政権獲得のために、議席を伸ばし た国民民主に忖度して、原発政策を「原発容認」に大きくシフトさせる 可能性があります。 また、「原発(とくに核融合)推進」を掲げる維新は議席を減らした ものの、それでも政権の行方の狭間にあり、自公、立民の何れもが、こ れに擦り寄ると思われます。 原発推進政党を抱きこむことによって、当面の政権を維持すると予想 される石破自民党が、「原発推進」にさらに暴走する可能性は大です。 ◎ とくに、政権の行方にキャスティングボートを握る国民民主は、自 民・公明政権との「部分連合」を通して、原発推進を先導するものと考 えられます。 なお、「原発即時廃止、地方分散型再エネ普及」を掲げる「れいわ」 は躍進したものの、「原発はすみやかににゼロ」「30年度に石炭火力ゼ ロ」とした共産党は減少しています。社会の右傾化が危ぶまれます。 今回の衆院選の争点は「金権問題」でしたが、それを「裏金」だけに 矮小化させてはなりません。 ◎ もっと大きな「金権」は、人々から吸い上げた税金や電力料金を、 軍需産業や原発産業(旧財閥、電力会社、ゼネコン、自動車産業など) に垂れ流し、軍備拡大、原発推進に暴走する政府の「権力」です。 現政府は、人々の命と生活を守るために使用されるべき税金を大企業 に垂れ流す「トンネル機関」といっても過言ではありません。 このような理不尽がまかり通り、閉塞感漂う状態の打開のために、い ま最も求められているのは「目に見え、耳に聞こえる市民の行動」の高 揚です。 12.8「とめよう!原発依存社会への暴走関電包囲大集会」の大成功を 勝ち取り、原発のない、人の命と尊厳が大切にされる社会に向かって 前進しましょう! ┏┓ ┗■4.稼働中原発は11基…女川2,大飯3、4、高浜1、2、3、 | 4、伊方3、玄海3、4、川内1(女川は東北電力、大飯、高浜 | は関西電力、伊方は四国電力、玄海、川内は九州電力) | 2024年10月30日現在の原発稼働状況 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表) 電力会社 号機 状態 運転開始日 停止日 出力(万kW) 東北電力 女川2 運転中 2024.10.29 82.5 関西電力 美浜3 停止中 2024.10.15 82.6 大飯3 運転中 2024.04.07 118 大飯4 運転中 2023.10.27 118 高浜1 運転中 2024.08.28 82.6 高浜2 運転中 2023.09.16 82.6 高浜3 運転中 2023.12.25 87 高浜4 運転中 2024.04.24 87 四国電力 伊方3 運転中 2024.10.18 89 九州電力 玄海3 運転中 2024.02.02 118 玄海4 運転中 2024.06.03 118 川内1 運転中 2024.08.29 89 川内2 定検中 2024.09.14 89 合 計 13基中 運転中11基 停止中2基 1071.7/1243.3 *美浜3は10月7日に冷却用配管のうち海水系統で漏れがあることが 確認されたため原子炉を停止し調査することになった。 *10月29日、女川原発2号機は震災で被災した原発としては初めて再 稼働を強行した。防潮堤の最高点29mは、全原発の最高点。巨大津 波が来ることを想定している地点の被災原発を動かすのはなぜか。 震災で壊滅的な被害を受けた女川町は再び原発の脅威と自然災害の 脅威にさらされることになる。 *運転開始日は営業運転開始の日なので原子炉起動の日とは一月程度 違いがある。 *運転可能な13基の原発のうち稼働中は11基(85%)、 その出力は1243.3万kWに対して1071.7万kW(86%) ┏┓ ┗■5.新聞より3つ └──── ◆地震と原発事故で屋内退避が困難…複合災害対策も提案を、 原子力規制委員会で新委員(山岡耕春氏)が意見 原子力規制委員会は10月31日の定例会合で、原発事故時の屋内退避の 運用を見直す検討チームについて議論の現状を報告した。 検討チームの中間まとめは、地震による家屋倒壊などで屋内退避が困 難な場合の対策は所管外として触れていないが、9月に就任した山岡耕 春委員から「所管を越えても、国としてはどこかが考えるべきだ。提案 を入れられるなら入れた方がいい」との意見が上がった。 会合では規制委事務局の原子力規制庁が、3日間を目安に屋内退避を 続けることを前提とし、退避の延長は国が判断するなどの中間まとめを 報告。 これに対し、山岡氏は「『地震や津波の対策はこうあるべきだ』と言 えるのではないか」とし、自然災害と原子力災害が同時に起こる複合災 害対策を議論の材料に加えるよう求めた。 規制委はこれまで「自然災害の防災は(規制委の)範疇(はんちゅう) 外」としており、この日も山中伸介委員長や伴信彦委員が「(自然災害へ の対策は)内閣府のリーダーシップの下で議論が行われるべきだ」との見 解を示した。 (11月1日「新潟日報デジタルプラス」より抜粋) https://www.47news.jp/11709064.html ◆浮かれる政局キーマン 国民民主・玉木代表 「野党結集」裏切りの歴史 政権交代の足を引っ張ったA級戦犯 突然「モテ期」に突入した国民民主党の玉木雄一郎代表。10.27衆院選 で4倍増の28議席に躍進し、与党過半数割れ政局のキーマンに躍り出 た。20から30代の若年層を中心に玉木への期待が高まっているという。 だが、この男には自公政権の延命に手を貸した“裏切りの歴史”がある。 だまされちゃいけない。 (中略) 自民と立憲の双方からラブコールが送られている国民民主の玉木は、 立憲からの党首会談の申し入れを拒否。ハナから、自民と政策ごとに連 携する「部分(パーシャル)連合」一拓なのだろう。 (中略) 政治評論家の野上忠興氏が言う。 「与党からの秋波に、玉木さんは『自公連立には加わらない』『ほし いのはポストではなく経済政策の実現』などと言っていますが、与党に 入りたい本心が浮かれた顔に出てしまっている。首相指名選挙では、決 選投票でも『玉木雄一郎』と書くと言っています。あわよくば自分が首 相になれるかも、と期待しているんじゃないですか」 (後略) (10月31日「日刊ゲンダイ」3面より抜粋) ◆【近事片々】より ・与党が政権運営に行き詰まれば野党にその座を明け渡すのが 古き「憲政の常道」。 ・選挙に敗れても政権維持を自己目的化して多数派工作に励む 「政治の常道」の今。 ・結婚とは−。「愛、忠誠、献身、犠牲、家族」による結びつきで 「2人の人間は以前より偉大な存在になる」。 ・同性婚の権利認めた米連邦最高裁判決の一節。 その「常道」に日本もまた一歩前進。 (10月31日「毎日新聞」夕刊1面より) ━━━━━━━ ※【動画アップの紹介】 ☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より https://www.youtube.com/results?search_query=UPLANpart3 ・20241031 田中一郎氏『「脱原発」と「脱炭素」: エネルギー革命をどう乗り切るか』 https://www.youtube.com/watch?v=lb9jOHpp4eQ ・20241025 UPLAN 山崎裕待氏「声を上げることの意味〜総選挙直前で ヤジ排除問題を考える〜」 https://www.youtube.com/watch?v=sIdYROIBzOg ・20241019 UPLAN【後半】板垣雄三氏 「つながり会う世界〜とらえ返しの焦点=パレスチナ」 https://www.youtube.com/watch?v=msLxocSEyWU ・20241019 UPLAN【前半】板垣雄三氏 「つながり会う世界〜とらえ返しの焦点=パレスチナ」 https://www.youtube.com/watch?v=BfLvkoDRhDc ・20241002 UPLAN UPLAN 第75回とめよう!東海第二原発 日本原電本店抗議行動・第133回東電本店合同抗議 https://www.youtube.com/watch?v=11BKK7bi4Xs ・20240925 UPLAN【再開新ちょぼゼミ第1回】田中一郎 「日本の裁判所はこうしたら変えられる」 https://www.youtube.com/watch?v=4c7-o46Y2yU ・20240918 UPLAN 井戸川裁判福島被ばく訴訟第30回口頭弁論期日 https://www.youtube.com/watch?v=mB4NbVCqlOc ・20240911 UPLAN【裁判前街宣・記者会見】 311子ども甲状腺がん裁判 第11回口頭弁論 https://www.youtube.com/watch?v=z_TXshjOy1I ・20240824 UPLAN【前半】 STOP!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会 https://www.youtube.com/watch?v=3RCb69P3WhA ・20240824 UPLAN【後半】 STOP!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会 https://www.youtube.com/watch?v=An4iMPDKWrE ☆広瀬 隆…私のYouTube「ロックフェラー財閥シリーズ第26話」で 5月5日、「チェルノブイリ原発事故と放射能の基礎知識」を掲載。 https://youtu.be/rRg2bq8B-Dk ・ソ連の“ウラルの核惨事”と“キューバ・ミサイル危機”大事件に ついては「ロックフェラー財閥シリーズ第25話」 https://youtu.be/6g2-jh1J9JU ・“スリーマイル島原発事故”の被害とイギリスの“ウィンズケール 再処理工場”による海の汚染は「ロックフェラー財閥シリーズ第24話」 https://youtu.be/4XFzySIQi10 ぜひ、ご覧下さい。 ────────── ☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震と原発事故情報」 へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。 郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856 ☆《事故情報編集部》より 2024年2月中旬から、『月曜、水曜、金曜、土曜』の週4回の発信と なりました。「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合 は、発信することもあります。 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。 1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。 2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい) 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、 たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住) 3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの 掲載とさせていただきます。 4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。 5.【読者からのつぶやき】(仮) ☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)、 タイトルも付けて下さい。 ☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、 ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、 武器輸出問題、パンデミック条約…等々 ☆投稿者名は、ペンネームも可能です。名前の後ろにかっこで 在住県名を入れて下さい。 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。 なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上、全て掲載できない場合も あります。ご了解下さい。 ────────── ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの 「メルマガ:地震と原発事故情報」をご参照下さい。 ◆メールマガジンをお送りします たんぽぽ舎では、「地震と原発事故情報」(メールマガジン)を 発信しています。 ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを 送ってください。 違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは 間違いの元となりますのでやめて下さい。 登録できしだい発信致します。 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