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東京MXニュース女子: DHCシアターが沖縄の米軍基地反対運動に関する番組の続編をネット配信し自己正当化
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投稿者: judicious

東京MXニュース女子: DHCシアターが沖縄の米軍基地反対運動に関する番組の続編をネ
ット配信し自己正当化

デマで沖縄への偏見をあおった「ニュース女子」 MXの開き直り見解をゆるさない 第10
回抗議行動(半蔵門駅)
http://www.labornetjp.org/EventItem/1489138469386matuzawa
日 時:3月16日(木)18時半〜19時半
場 所:TOKYO MX本社前
    千代田区麹町1-12
    地下鉄半蔵門線「半蔵門」駅 3A番出口
    地図→http://s.mxtv.jp/company/map.php

お問い合わせフォーム | DHCシアター
https://www.dhctheater.com/inquiry/
プライバシーポリシー | DHCシアター
https://www.dhctheater.com/privacypolicy/
会社概要 | DHCシアター
https://www.dhctheater.com/company/

ニュース女子 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E5%A5%B3%E5%A
D%90
この番組の収録については、DHCシアターのスタジオでは無くニコファーレにて隔週木曜
の夕方以降から収録を実施。
↓
ACCESS|nicofarre ニコファーレ
http://nicofarre.jp/access

「検証」でも独自主張変えず 基地反対運動巡るMX番組、制作会社が続編をネット配信
 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-460384.html
http://ryukyushimpo.jp/archives/002/201703/23588f9140aa34b319a2c84b2a8606f6.jpg<
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 沖縄の基地反対運動をテロリストに例えるなどとした内容を放送し問題になっている東
京MXテレビの番組「ニュース女子」について、同番組を制作したDHCシアター(東京
)は13日夜、問題となった1月2日放送回の「続編」を動画投稿サイト「ユーチューブ
」で配信した。「前回放送の問題点を検証した」としながら、伝聞情報に基づいていたり
、メディア批判に矛先を変えたりするなど、独自の言い分を並べる内容にとどまった。
 一方、東京MXは「BPO(放送倫理・番組向上機構)の審議に影響を及ぼす可能性が
ある」として地上波放送を見送った。今後、東京MXは再取材に基づく同テーマの番組を
独自に取材制作・放送する方針で、DHCシアターの「続編」には関与していない。
 番組では、1月2日の放送で批判を受けた問題として(1)反対派の抗議行動に参加す
ると日当2万円をもらえる(2)抗議団体が救急車を止めた−など6点を挙げて検証した
。このうち日当について「もらった人を知っている」「知り合いがもらった」という話と
、ジャーナリストの大高未貴氏が聞いた話など、伝聞情報を示すにとどまった。
 東村高江の抗議行動現場から直線距離で約25キロ離れた「二見杉田トンネル」で「反
対派の暴力で近寄れない」とした件については、東日本大震災後の福島の原発事故で避難
した報道機関を例に挙げて「危険かどうかを判断するのは報道側だ」などと議論をすり替
えた。
 名護市辺野古の反対行動に参加している安藤朱里さん(28)=名護市=は「沖縄に真
剣に向き合っていない。私たちがなぜ新基地建設に反対しているのか考えていない」と怒
りをあらわにした。「結局都合よく場面を切り取っている。訪問者に理由なく怒りを向け
るわけがない」と訴えた。
 毎週、東京MXの前などで抗議行動を展開してきた川名真理さん=雑誌編集者=は「反
対派が日当をもらっている」とした部分の検証を例に挙げ「『日当』と『資金援助』は明
らかに意味が違うし、資金援助を受けた人は東京から沖縄に行っている限定的な人だけだ
が、以前の放送で全員がもらっているような印象を与えていたのが問題だ」と話した。

ニュース女子、YouTubeで正当性を強調 検証番組を配信 | 沖縄タイムス+プラス ニュ
ース | 沖縄タイムス+プラス
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/88385
 米軍ヘリパッド工事の反対運動について事実と異なる放送をし、放送倫理・番組向上機
構(BPO)で審議されている「ニュース女子」を制作するDHCシアターは13日、沖
縄の米軍基地問題について特集した特別番組を動画投稿サイト「ユーチューブ」などで生
配信した。「過激派は救急車も止めた?」など六つの指摘を独自の再取材や根拠を示して
検証し、放送内容の正当性を強調した。
 救急車を止めたとする問題では、救急車が現場を通過する際に「徐行した」ことから「
捏造(ねつぞう)ではなかった」と判断した。
 「日当をもらっている?」と報じたことには「資金援助と表現していたら問題なかった
」「飛行機代相当として資金は受け取っており、デマではなかった」と正当化した。
 東村高江から25キロ離れた名護市の「二見杉田トンネル」前でロケ取材を中断したこ
とについて、「危険だと警告されても近づくべきだった」という声があった一方、「中断
も現場判断だった」などの擁護の声が相次いだ。
 今回の番組は「ニュース女子」を放送する東京MXテレビ局など地上波での放映はない
。DHCシアターはホームページで「BPO審議入りしたことを受け、地上波では放送い
たしません」と説明した。

ニュース女子:反論動画、制作会社がネット配信…沖縄続編 - 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20170314/k00/00m/040/123000c
 沖縄県の米軍基地反対運動を取り上げた東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO
 MX)の放送番組「ニュース女子」に「事実関係が誤っている」と批判が出ている問題
で、番組を作った制作会社「DHCシアター」が13日、インターネット上で「特別編 
マスコミが報道しない沖縄 続編」と題した動画を配信し反論した。
 配信された動画では、1月2日の放送を巡り、反対運動の参加者は高齢者が多い▽一部
の反対派をテロリストと表現した−−といった批判を受けた6点を提示。長谷川氏が「ス
タッフが2度にわたって沖縄で徹底取材してきた」と説明。1月2日放送分で現地リポー
トした本人が「地元の人で過激な反対活動をしている人はいないと伝えようとした」と釈
明する場面もあったが、収録映像や音声で批判に反論。スタジオでは出演者が他のメディ
アを「現場の実態を報じていない」と批判した。自民党の代表的な保守系参院議員の西田
昌司氏が登場し、番組を擁護する場面もあった。
 MXは毎日新聞の取材に「放送倫理検証委員会の審議に影響を及ぼす可能性があるため
、当社での放送は見送った」と説明。DHCシアターは「地上波では放送しない」とする
コメントを公式ホームページで掲載した。

「ニュース女子」の制作会社が独自に放送内容を検証 HPで13日午後11時から番組
として公開 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170313-00000519-san-ent
 1月2日の放送については、放送倫理・番組向上機構(BPO)が2月10日、審議入
りを決定。MXは同月27日、「事実関係に捏造(ねつぞう)、虚偽があったとは認めら
れない」としたうえで、検証番組の制作を公表していた。
 DHCシアター側はその間、独自に検証番組を制作。MXでの放送を求めていたが、「
BPOの結論が出る前に検証番組を放送してはさらなる混乱を招きかねない」(同局幹部
)として認めなかった。
 DHCシアターはさらに、CS放送のスカパー!でも17日午後9時から同じ番組を放
送予定という。

東京MX「ニュース女子」: 3月13日に予定された沖縄米軍基地問題に関する再 取材
番組の放送は保留に
http://www.labornetjp.org/news/2017/1489368478838staff01

東京MXニュース女子:考査体制の再構築前、BPO審理/審議結果に基づかない再 取材番
組の放送に抗議する
http://www.labornetjp.org/news/2017/1488882606781staff01

<ネトウヨ研修生必見!>「プロ市民」「日当2万」「過激派」は本当か?ドキュメンタ
リー「沖縄基地反対運動の素顔」 赤かぶ
http://www.asyura2.com/17/senkyo220/msg/517.html

「ニュース女子」問題、市民がTOKYO MX前で9回目の抗議〜沖縄平和運動センター・大城
悟事務局長「公共の電波でヘイトをやってはならない!」(第19弾) | IWJ Independent
 Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/367478

「MX社内で検証中」 蔑視番組 総務相「改めて報告」 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地
域のニュース
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-448226.html
 鶴保庸介沖縄担当相は同委員会で「振興策について気持ちを一つにして考えていこうと
いう雰囲気でないことは容易に想像ができる。この構図が決して好ましいものだとは考え
ていない」などと述べ、「ニュース女子」の問題で県内の意見の対立が先鋭化することに
懸念を示した。

Created by staff01. Last modified on 2017-03-14 11:13:42 Copyright: Default

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