韓国サンケン、日本遠征闘争 2/8 | |
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2月8日(水)晴れ、三寒四温というが、立春を過ぎてもとても寒い日が続く、特に池袋
はビル風もあって寒風にされされながらの活動でとても寒かった。
参加者、韓国当該3人、支援5人 7:20〜8:30 本社前出勤時宣伝活動 8:30〜9:30 本社前座り込み 志木駅前に移動 10:10〜11:10 志木駅前市民宣伝活動 本社の前、志木駅前では特に変わったことは無かった。 本社の前では、朴ジョンピルさんは、 日本での遠征闘争を50日間して、一旦韓国に帰ったが、また日本に来ることになった。 12/27 の地労委での不当解雇判定以後韓国サンケンの経営者は何の対話も応じていな い。 それどころか、トイレを借りようとしたことを住居侵入とか会社の前で横断幕を広げた ことが業務妨害だとかといって会社側は告訴告発をして運動を弾圧している。 どうして経営判断の間違いを労働者に擦り付けるのか。 不当解雇という地労委の判決に従って直ちに復職させろと力強く発言した。 金フィチョルさんは、韓国サンケンの経営者は解雇をするのにどんな基準もなしに不当 に解雇したと整理解雇のでたらめさを指摘し、経営失敗と赤字の責任を現場に擦りつけ ていると批判した。 本社のサンケン電気は、本社の責任として地労委の結果を尊重して我々解雇された現場 の労働者を復職させるることを強く要求した。 志木駅前では時たま、まだやっているの、大変だね、頑張ってねと声をかけてくれる人 がいる。 東京事務所への要請では伊藤課長が出てきた。 地労委の判断が出た今が解決の最後の機会だ、中労委へ提訴するとまた長引くばかりだ 。我々は最後まで決してあきらめない。警察に告訴したりせずに、直ぐ取り下げて、折 角の解決へのチャンスを生かせと強く迫った。 昼休み集会中に背の高い若い男が、ビラを配布していた女性に。「朝鮮人」と言って首 を絞めて襲い掛かってきた。みんなが寄ってくると手を離し逃げて行った。ネトウヨ的 な極右う勢力だろう。とんでもない状況になってきたものだ。 (以下の画像をクリックすると拡大表示します)
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