国労闘争団・鉄建公団訴訟原告団・全動労争議団など、いわゆる「4者・4団体」主催の国交省前すわりこみが、5月21日午前10時より始まった。分割・民営化で解雇された国鉄労働者1047名問題の解決を政府に迫り、25日まで連日行動を行う。当面の目標は「解決交渉テーブルの設置」である。この日は、好天のなか200人以上が参加した。(M)